女子児童わいせつ容疑の元指導員自宅から“全裸の画像”見つかる 児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕 データは3200点以上 名古屋

女子児童わいせつ容疑の元指導員自宅から“全裸の画像”見つかる 児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕 データは3200点以上 名古屋
CBCテレビ 2023/12/18(月) 16:33配信

名古屋市のトワイライトスクールの指導員だった男が、児童ポルノの画像データを所持していた疑いで再逮捕されました。

男は女子児童に対してわいせつな行為をした疑いで11月、逮捕されていました。

再逮捕されたのは、名古屋市緑区黒沢台に住むトワイライトスクールの元指導員山北裕二容疑者69歳です。

警察によりますと山北容疑者は、11月29日に自宅で全裸の女子児童の画像データを所持していた児童ポルノ禁止法違反の疑いがもたれています。

山北容疑者は小学校低学年の女子児童に対してわいせつな行為をした疑いで、11月逮捕されていて、その際の家宅捜索で画像データが見つかったということです。

山北容疑者は「弁解することはありません」と容疑を認めています。自宅からは、児童ポルノとみられるデータが3200点以上見つかっていて、警察は余罪なども調べています。

名古屋市のトワイライトスクールに勤務していた男が、当時通っていた女子児童にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。男は、以前、名古屋市の中学校の校長なども務めていたということです。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、名古屋市のトワイライトスクール元職員・山北裕二容疑者(69)です。
警察によりますと、2020年4月から翌年の7月ごろまでの間に、勤務先の名古屋市内の施設で、当時7歳から8歳の女子児童に、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
今年9月、女子児童の母親が愛知県の南警察署に相談し警察が捜査していました。
調べに対し、山北容疑者は「わいせつ目的では触っていない」と犯意を否認しているということです。
元職員の逮捕を受け、名古屋市は「事実関係を確認した上で、再発防止に向けて指導して参ります」とコメントしています。
また、名古屋市教育委員会によりますと山北容疑者は2015年の春まで教員として働き、中学校の校長も務めていました。

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