教え子の10代女性盗撮 経営する塾のトイレで 容疑の男再逮捕 茨城県警桜川署

教え子の10代女性盗撮 経営する塾のトイレで 容疑の男再逮捕 茨城県警桜川署
茨城新聞クロスアイ 2024/1/10(水) 16:23配信

茨城県警桜川署は10日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、同県桜川市、カイロプラクティック施設と学習塾経営、男(54)=同法違反などの罪で起訴=を再逮捕した。

再逮捕容疑は昨年8月上旬ごろ、経営する学習塾のトイレに設置した小型カメラで、教え子の県西地域在住、10代女性の下半身を撮影した疑い。同署によると、容疑を否認している。

同署は昨年8月、同施設の女性客に対する強制わいせつ容疑で男を逮捕。押収したスマートフォンから動画データが見つかった。

学習塾のトイレに小型カメラを設置し、教え子の女の子の下半身を盗撮したとして、塾を経営する男が逮捕されました。
逮捕されたのは学習塾などを経営する平石渉容疑者(54)で、今年8月、自身が経営する学習塾でトイレに小型カメラを設置し、教え子で10代の女の子の下半身を盗撮した疑いなどがもたれています。
警察によりますと、平石容疑者のスマートフォンには教え子を盗撮したとみられる動画が複数見つかったということです。取り調べに対し、平石容疑者は容疑を否認しています。
平石容疑者はカイロプラクティック施設も経営していて、施術中に女性客にわいせつな行為をしたとして、すでに逮捕されています。

自分が経営する塾のトイレにカメラを設置し女子生徒を盗撮した疑いで男が再逮捕された。
塾経営者の平石渉容疑者は7月、茨城県内にある自身が経営する学習塾のトイレに小型カメラを設置し、塾に通っている女子生徒の下半身を盗撮した疑いが持たれている。
平石容疑者は8月、自身が経営するカイロプラクティック施設で女性客の体を触るわいせつな行為をした疑いで逮捕されている。
押収品から盗撮動画が見つかる
警察によると、最初の逮捕時に押収した証拠品の中から盗撮した動画を見つけたことから今回の逮捕に至った。
平石容疑者は容疑を否認しているということだが、警察は他にも余罪がないか調べている。
(「Live News days」9月13日放送より)

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