25歳の小学校教諭を逮捕、SNSで知り合った女子高生と淫らな行為…札幌市の土木作業員と“三角関係”で、顔を殴られた事件から発覚「相手が16歳で、悪いことだと思ってた」
HBCニュース北海道 2024/2/5(月) 13:35配信
去年11月、北海道旭川市の住宅で、16歳の女子高校生に淫らな行為をしたとして、25歳の小学校教諭の男が逮捕されました。発覚のきっかけは、女子高生の知り合いの男に顔を殴られ、けがをした事件でした。
北海道青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、旭川市の小学校教諭、川瀬諒大(りょうた)容疑者25歳です。
川瀬容疑者は去年11月26日ごろ、自宅で、旭川市の16歳の女子高生に淫らな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、川瀬容疑者はSNSで女子高生と知り合い、犯行に及んだとみられています。
逮捕前日の4日午後、札幌市の土木作業員の男が川瀬容疑者の自宅を訪れて顔を殴り、けがをさせた疑いで逮捕されました。
この土木作業員もSNSで女子高生と知り合っていて、いわば“三角関係”がもつれたような状況から川瀬容疑者の容疑が発覚、5日早朝、逮捕に至っていました。
取り調べに対し、川瀬容疑者は「相手が16歳であることはわかっていた、悪いことだとは思っていた」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は川瀬容疑者の余罪を含め、引き続き調べをすすめています。