パワハラで東大教授を懲戒処分、他の職員いる前で秘書を強い口調で叱責

パワハラで東大教授を懲戒処分、他の職員いる前で秘書を強い口調で叱責
読売新聞オンライン 2024/3/13(水) 18:41配信

 東京大は13日、秘書や部下へのパワーハラスメント行為があったとして、いずれも50歳代の教授と課長級の事務職員を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は4日付。発表によると、教授は秘書の職員に対し、他の職員らがいる前で強い口調で叱責(しっせき)。事務職員は打ち合わせの席で部下に対し、暴言や叱責、どう喝などの行為を行ったという。

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