女子中学生に乱暴したとして逮捕された20代男性を不起訴処分 東京地検

女子中学生に乱暴したとして逮捕された20代男性を不起訴処分 東京地検
テレビ朝日系(ANN) 2024/7/31(水) 19:49配信

オンラインゲームで知り合った中学生の女の子に乱暴したとして逮捕された20代の男性について、東京地検は不起訴処分としました。

 22歳の男性は去年12月と今年1月、埼玉県上尾市の空き家で中学生の女の子に乱暴したとして逮捕されました。

 警視庁によりますと、男性は事件の約2カ月前にスマートフォンのオンラインゲームを通じて女の子と知り合ったということです。

 男性は事件当時、大学生で、取り調べに対して「自分の性的欲求を満たすためだった」と容疑を認めていました。

 この男性について東京地検は今月31日付で不起訴処分としました。

 処分の理由は明らかにしていません。

オンラインゲームで知り合った女子中学生に性的暴行を加えたとして、埼玉県立特別支援学校の22歳の教諭の男が逮捕されました。
不同意性交の疑いで逮捕されたのは、埼玉県立の特別支援学校の教諭・加藤颯馬容疑者(22)です。
警視庁によりますと、加藤容疑者は去年12月と今年1月の2回にわたり、親族が所有する埼玉県内の空き家で、女子中学生に性的暴行を加えた疑いが持たれています。
加藤容疑者は犯行当時、大学生で、女子中学生とはオンラインゲームを通じて知り合っていて、その後、今年4月から特別支援学校で教諭として勤務していました。
今年1月に女子中学生の母親が警視庁に相談し、SNSでのやりとりなどから加藤容疑者の関与が浮上したということです。
加藤容疑者は調べに対し、「自分の性的欲求を満たすためにやってしまった」と容疑を認めているということです。

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