塾で教え子の女児盗撮未遂 容疑で元経営者の男再逮捕 別の生徒にも不同意わいせつ容疑で2回逮捕 伊丹

塾で教え子の女児盗撮未遂 容疑で元経営者の男再逮捕 別の生徒にも不同意わいせつ容疑で2回逮捕 伊丹
神戸新聞NEXT 2024/11/13(水) 12:40配信

 経営していた学習塾で教え子の女児の下着を盗撮しようとしたとして、兵庫県警伊丹署は12日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで、宝塚市の元経営者の男(34)を再逮捕した。逮捕は3回目。

 再逮捕容疑は8月26日午後1時50分ごろ〜28日午後4時35分ごろ、伊丹市内の学習塾で、2回にわたって女児のスカート内に小型カメラを差し入れて下着を盗撮しようとした疑い。女児は短パンをはいていたため未遂容疑となった。調べに対し容疑を認めている。

 同署によると、男は小型カメラを自身の靴の先に取り付け、授業を受けていた女児のスカート内を撮影しようとしたとみられる。

 男は塾に通う男子中学生2人に対する不同意わいせつ容疑で9月27日と10月29日、同署に逮捕されていた。

兵庫県で塾を経営する男が、塾生の少年にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、学習塾を経営する石井拓也容疑者(33)です。
警察によりますと、石井容疑者は今月16日、伊丹市の塾教室で、塾生の男子中学生(14)にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
石井容疑者は「志望校の話をしたいので塾に来てほしい」と少年を呼び出し、塾教員用の資料を見せ、その間に少年の下半身を触ったということです。
その翌日に、少年の保護者が兵庫県警の「性犯罪被害110番」に相談して事件が発覚しました。
警察の取り調べに対し、石井容疑者は「逮捕事実は間違いない」と容疑を認めているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする