児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で福島県職員の男を在宅起訴・福島地検いわき支部
福島中央テレビ 2024/11/27(水) 16:23配信
少年にわいせつな行為をしたとして福島県職員の男が在宅起訴されました。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で在宅起訴されたのは楢葉町に住む福島県の会計年度任用職員の30代の男です。
起訴状によりますと、男は2022年5月から11月にかけ、10代の少年に5千円から1万円を渡す約束をして、いわき市のホテルで3回わいせつな行為をしたほか、少年のわいせつな姿を11回スマホで撮影したとされています。
書類送検を受けて捜査していた福島地検いわき支部が、11月25日付けで在宅起訴しました。
検察は男の認否を明らかにしていません。
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児童買春で在宅起訴、男は福島県立高校の職員
福島民友新聞 2024/11/28(木) 8:28配信
福島県教委は27日、10代の少年にわいせつな行為をしたなどとして児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で地検いわき支部に在宅起訴された楢葉町在住で県の会計年度任用職員の30代男について、相双地区にある県立高校の会計年度任用職員だったと発表した。
県教委によると、27日の新聞報道を受けて該当者がいないか確認し、判明した。男は学校側の聞き取りに対し、報道された内容を認めているという。男は2024年2月採用で、起訴内容の22年5〜11月は採用される前だった。
県教委は「深刻な状況で大変重く受け止めている。処分は今後検討する」としている。