バイク5台で”共同危険行為”19歳の少年ら5人を摘発

福岡市西区で、去年、バイク5台で信号無視するなどの暴走行為をしたとして、警察は無職の少年(19)を逮捕し、男子高校生ら4人を書類送検しました。 警察によりますと、福岡市博多区の無職の少年(19)ら5人は、去年2月、福岡市西区橋本の国道でバイク5台を連ね、信号無視や広がって走行するなどの暴走行為をした疑いがもたれています。 少年らは、福岡市内の外環状線で暴走を繰り返していて、目撃した警察がその様子や乗ったバイクなどを載せた少年らのSNSを確認して5人を特定し、摘発に至ったということです。 いずれも容疑を認めています。 使用されたバイクのうち1台は盗まれたものとみられていて、警察は、窃盗事件として引き続き捜査しています。

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