1月17日夜、北海道東部の音更町の道道で、歩行者の50代の女性が乗用車にはねられ、死亡しました。 事故があったのは、音更町南鈴蘭南5丁目付近の道道です。 1月17日午後6時20分ごろ、道路を横断しようとした女性（58）が、右から走行してきた乗用車にはねられました。 女性は頭から血を流し、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 警察は、事故後自ら「人をはねました」と110番通報した運転手で、自称・会社員の26歳の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、事故の状況を詳しく調べています。