元KAT-TUNの田口淳之介、逮捕をきっかけに家族とは「絶縁しました」

元KAT-TUNの田口淳之介(39)が、21日に放送されたABEMA「愛のハイエナ season3」(午後11時)に出演し、5年前の逮捕時の心境などを赤裸々に語り、家族とも絶縁状態であることを明かした。 「愛のハイエナ」シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったお笑いコンビ「ニューヨーク」と「さらば青春の光」の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出すドキュメントバラエティー。 この日の放送では、2019年5月に大麻取締法違反で逮捕された田口に、元「尼神インター」でピン芸人のナ酒渚が直撃取材。事件から5年が経ち、当時の心境や保釈後の変化など世間を騒がせた事件の真相に迫った。 逮捕時自宅に来た麻薬取締官とのやりとりや、警察車両で警察署に向かう道中での「終わったって思いました」という胸中を回想。 なぜ大麻に手を出してしまったのかという質問には、「興味本位」「そんなに悪いものと感じてたわけではなかった」と答え、「自分が逮捕されると思ってなかった」「逮捕されてなかったら今でもやっていたかもしれない」と打ち明けた。 逮捕後の家族との関係については、「自分の息子が逮捕されるというのは社会的にも冷ややかな目で見られるだろうし、それがきっかけで絶縁しました」とし、「全く連絡も取っていない」と告白した。 また、現在交際中の相手はいるのかという問いには「秘密です」と笑顔でかわし、「(逮捕)当時の彼女さんと今の彼女さんは一緒?」と踏み込んだ質問にも、「秘密です」と意味深な笑みで返し、ナ酒渚は「一緒や」と確信する一幕もあった。

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