息子の鎖骨付近にたばこの火を押しつける“傷害”で母親逮捕

10代の息子の鎖骨付近にたばこの火を押しつけやけどを負わせたとして小城市の42歳の母親が傷害の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、佐賀県小城市の42歳の女は、24日午前0時すぎ自宅で、同居している10代の息子の左の鎖骨付近にたばこの火を押し付けけがをさせた傷害の疑いがもたれています。 様子を目撃していた家族から「被害者が親に火のついたたばこをあてられた」という110番通報があり警察が自宅に駆け付け、事実を確認し、女を現行犯逮捕しました。 10代の息子は左の鎖骨付近にやけどを負っているということです。 警察の調べに、女は「私は息子の身体にたばこの火を押し付けたりしていません」と容疑を否認しています。 警察は今後日常的な虐待がなかったかも含めて調べる方針です。

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