境の死亡ひき逃げ 容疑で会社員の男逮捕 防犯カメラ映像から特定 茨城県警境署

茨城県境町で2024年11月に起きた死亡ひき逃げ事件で、県警境署は27日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県土浦市、会社員、男(52)を逮捕した。同署によると、容疑を否認している。 逮捕容疑は2024年11月24日午前4時10分ごろ、乗用車で国道354号を運転中、前方の車道上にいた千葉県、会社員、男性(28)をはねて死亡させ、現場から逃げた疑い。現場周辺の防犯カメラや通行車両のドライブレコーダーの映像などから車を特定した。