元消防団分団長の風俗店従業員を逮捕…消火器の販売代金を着服 「自分のために使った」と容疑認める

消防団の分団長として管理していた消火器などの販売代金 約34万円を着服したとして、住居不定の風俗店従業員の男が逮捕されました。 業務上横領容疑で逮捕されたのは住居不定の風俗店従業員の男(33)で、2023年10月中旬から11月頃にかけて、当時、消防団の分団長として管理していた消火器や詰め替え用の薬剤の販売代金 約34万円を着服した疑いです。 事件は2024年7月5日に分団から警察に届け出があったことで発覚しましたが、これまでに横領が発覚した経緯は明らかになっていません。 調べに対して男は「自分のために使ってしまった」と容疑を認めていて、警察が余罪の有無などを調べています。

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