住民が寝静まった一軒家に忍び込み現金やバッグを盗む 常習累犯窃盗容疑で88歳男を逮捕 鹿児島西署

鹿児島西署は17日、常習累犯窃盗の疑いで、鹿児島市唐湊4丁目、無職の男(88)を逮捕した。逮捕容疑は1月18日夜、同市の50代男性宅に侵入し、現金9万円と金券、手提げバッグ1個(時価300円相当)を盗んだ疑い。同署によると、黙秘している。男性と面識はない。男性宅は一軒家。男性ら家族は就寝中で、無施錠の箇所があった。同19日、男性が「盗難に遭った」と110番した。近隣住民への聞き込みなどで特定した。

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