少女2人が16歳未満であると知りながら現金を渡す約束をして性交したとして、千葉県の自称会社員の51歳の男が逮捕されました。 不同意性交および児童買春・ポルノ禁止法の疑いで逮捕されたのは千葉県松戸市の自称会社員、芦澤祐介容疑者51歳です。 芦澤容疑者は去年8月10日と9月28日の2回、山梨県甲府市のホテルで、少女2人が16歳未満であると知りながら現金を渡す約束をして性交した疑いです。 芦澤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は被害関係者からの相談を受け捜査をしていました。 そして少女らの携帯から芦澤容疑者とのやり取りが見つかり、少女2人がSNSでパパ活として男性を募集していて、それに芦澤容疑者が応募し知り合ったということです。 警察では余罪もあるとみて捜査を進めていく方針です。