同居する40代の妻の腕や胸を何度も蹴ったとして37歳の会社員の男が13日、暴行の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、富山市の住む37歳の会社員の男です。 富山中央警察署によりますと、男は12日午後0時25分頃、自宅で同居する40代の妻の右腕や腹、胸を複数回にわたって蹴った暴行の疑いがもたれています。 妻の関係者から「友人が夫からDVを受けているのではないか」と110番通報があり、警察が駆け付け調べたところ、夫が容疑を認めたため逮捕しました。 夫は「妻の腕や胸、腹などを何度も蹴ったことに間違いない」と容疑を認めているということです。警察が詳しい経緯を調べています。