1,650万相当の大麻押収 青森県内の“売人”たち5人逮捕

大麻を栽培していた売人など県内の5人が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。 事件をめぐっては1,650万相当の大麻が押収されていて今年度最多です。 こちらは警察が押収した大麻の一部です。 一連の事件をめぐっては乾燥大麻と液体大麻およそ3.3キロ、末端価格でおよそ1,650万円相当が押収されています。 逮捕されたのは弘前市藤代の農業 三ツ橋信人容疑者36歳たち県内の30歳から37歳の男女あわせて5人です。 三ツ橋容疑者は去年10月7日弘前市の畑で大麻草1本を栽培した疑いや、所持するなどした疑いで、容疑を認めています。 他の男女4人は大麻を使う目的で所持したり三ツ橋容疑者と共謀して大麻を栽培したりした疑いです。 警察は三ツ橋容疑者が数年前から大麻を密売していたとみて詳しく調べています。

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