酒気帯び運転容疑で男逮捕 赤信号で停止していた車に追突 岡山県警倉敷署

岡山県警倉敷署は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで倉敷市、会社員の男(37)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は14日午後10時20分ごろ、同市阿知の国道429号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。容疑を認めている。 署によると、赤信号で停止していた同市、男性(59)の軽乗用車に追突する事故を起こし、飲酒検知で呼気1リットル中0・75ミリグラムのアルコールを検出した。男性は首などに軽いけがを負っており、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いでも調べる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする