運転者の男と居酒屋など数店訪れ 「お酒をかなり飲んでしまい泥酔していた」 飲酒運転同乗疑い 市原署が逮捕

市原署は13日、道交法違反(飲酒運転同乗)の疑いで市原市、会社員の男(31)を逮捕した。同署は5日、車を運転していた男(30)=千葉市緑区=を同法違反の酒酔い運転容疑で逮捕していた。 逮捕容疑は運転者が酒気帯び状態と知りながら、運転を依頼し、昨年10月7日午前0時50分ごろ、市原市五井中央西のコインパーキングで同乗した疑い。 同署によると「お酒をかなり飲んでしまい泥酔していたので、車に同乗したことや乗っていた記憶がありません」と供述している。容疑者は運転者の男と市原市内の居酒屋など数店を訪れていたという。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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