【直撃】特殊詐欺に加担した少年「誰が死んでもどうでもいいと…」犯罪に手を染めた背景にあった“家庭環境”や“虚栄心”…詐欺グループへの恐怖心で抜け出せず 少年院で気付いた思い

近年、全国的に被害が増加している特殊詐欺。2023年に452.6億円だった被害額は2024年には721.5億円に増えた。“闇バイト”という言葉を耳にする機会も増えているが、特殊詐欺の実行役の5人に1人は“少年”で、犯罪の低年齢化が進んでいる。一体なぜ少年は犯罪に手を染めてしまったのか…。少年院で話を聞いた。

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