北海道・帯広警察署は2025年3月16日、帯広市の自称・会社員の女(49)を酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。 女は3月15日午後11時40分ごろ、帯広市西21条北1丁目付近の道路で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、女は対向車線の乗用車に正面衝突する事故を起こしていて、事故の目撃者からの通報を受け駆け付けた警察官が酒の臭いに気づき、呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 この事故によるけが人はいませんでした。 調べに対し女は「お酒を飲んで運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、女が飲んだ酒の量や事故の状況などを詳しく調べています。