酔っぱらいが国道を“逆走”し乗用車に正面衝突…49歳自称・会社員の女逮捕 基準値超えるアルコール検出 「お酒を飲んで運転した」北海道・帯広市

北海道・帯広市で3月15日、酒に酔った状態で乗用車を運転した49歳の女が逮捕されました。 酒酔い運転の現行犯で逮捕されたのは、北海道・帯広市に住む自称・会社員の女(49)です。 女は酒に酔った状態で3月15日午後11時半すぎ、帯広市西21条北1丁目付近の道路で乗用車を運転しました。 警察によりますと、現場では15日午後11時40分ごろ、乗用車2台が正面衝突する事故が発生。 警察がかけつけ、事情を聴く際に女から酒の臭いがしたということです。 その場で呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出され、女はその場で逮捕されました。この事故でけがをした人はいません。 警察の調べに対し女は「お酒を飲んで運転したことは間違いありません」と容疑を認めています。 現場は片側2車線の道路で、女は乗用車を逆走して運転し、正面衝突したということです。 警察は女がどこから逆走運転したのかなど余罪も含めて当時の状況を調べています。

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