「地上波ドラマに復帰してほしい俳優」ランキング、ピエール瀧を抑えたイケオジ俳優は【総合順位】

香川照之が4月6日から放送・配信される『連続ドラマW 災』(WOWOW)で、主演を務めることが話題だ。香川は、2022年8月に『週刊新潮』(新潮社)が、銀座のクラブホステスへの加害疑惑を報じ、表舞台から姿を消していた。今回は、3年ぶりのドラマ復帰ということで期待の声も多い。今後、地上波ドラマ復帰への足がかりにもなりそうだ。 香川の他にも地上波ドラマから遠ざかっている俳優は多い。そこで今回は20〜30代の男女100人に「地上波ドラマ復帰してほしい俳優」についてリサーチ。さらに「どんなドラマでどんな役を演じてほしいか」なども聞いてみた。(自社リサーチ) 第10位(3.0%)は、ピエール瀧。 瀧は、2019年3月に麻薬取締法違反の容疑で逮捕され地上波から姿を消したが、2021年より芸能活動を再開。2024年7月に配信されたNetflixドラマシリーズ『地面師たち』で、地面師グループの法律屋役を怪演し反響を呼んだ。ドラマ内の瀧のセリフ「もうええでしょう」が「新語・流行語大賞」にノミネートされたことも話題になった。 「時代劇などに出てほしい」(37歳/女性/会社員) 「『地面師たち』が面白かったから同じようなドラマで見たい」(36歳/男性/会社員) 「演技力がすごいので復帰してほしい」(26歳/男性/学生) 第7位(4.0%)は、広末涼子、東出昌大、清原翔。 広末涼子は、2023年6月に『文春オンライン』(文藝春秋)が、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を報じ、無期限活動休止。2024年2月に所属事務所退社して独立、芸能活動を再開した。同年12月に約25年ぶりとなるワンマンライブを開催し、今年2月には『空き家問題2025〜進む人口減少と空き家対策の最前線〜』(BS12トゥエルビ)に出演、3月には台湾・高雄で行われる野外音楽フェス「大港開唱 MEGAPORT FESTIVAL」に出演するなど、歌手としても活動している。 「やはりかわいいからまた出てほしい」(38歳/女性/会社員) 東出昌大は2020年1月、映画で共演した唐田えりかとの不倫を『週刊文春』(文藝春秋)が報じ、以降、地上波での露出が激減。現在は映画を中心に活躍しており、今年2月公開の生田斗真主演映画『Demon City 鬼ゴロシ』に出演。 プライベートでは、山で狩猟生活を送っていることでも知られ、2024年8月に、YouTubeチャンネルで、元女優との再婚を発表、今年2月にはYouTubeで子どもが誕生したことを報告した。 「バトルアクションのドラマに出てほしい」(39歳/男性) 「主演ドラマが見たい」(38歳/男性/パート・アルバイト) 清原翔は、2020年6月に脳出血の症状により緊急手術を行い、2021年2月に所属事務所の公式ホームページで、「命に別状はないものの、予断を許さない状態が続いている」として、療養することが発表された。 清原は2023年2月にインスタグラムで、「3回の手術を経て日々のリハビリを行いながら現在に至っています」と状況を説明。同年5月に約4年ぶりとなる顔出しショットを披露した。また今年2月には「昨日神戸会に誕生日お祝いしてもらいました!!」とつづり、佐藤栞里ら仲間に囲まれた写真を公開するなど近況を報告している。 「これからを楽しみにしているから」(28歳/男性/公務員) 「どんな役でもやれると思う」(36歳/女性) 「恋愛ドラマが見たい」(27歳/女性/会社員)

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