オートバイや原付バイクで、信号無視や蛇行運転などの危険な運転を繰り返したなどとして、15歳と16歳の少年少女6人が検挙されました。 警視庁によりますと、逮捕された東京・八王子市に住む16歳の男子高校生2人と16歳の少年のあわせて3人は、去年、日野市の道路でおよそ6キロメートルにわたって、オートバイや原付バイクで、信号無視や蛇行運転などの危険な運転を繰り返した疑いなどがもたれています。 また、バイクの後ろに乗っていた15歳と16歳の少年少女3人も書類送検されています。 6人は地元の知り合いで、SNSで連絡をとり集まっていたということです。 調べに対し容疑をおおむね認め、「警察に追われたら逃げると決めていた」と供述しているということです。