実の娘に性的暴行を加える動画をSNSで共有した事件 グループのうち男5人を起訴 名古屋地検一宮支部

実の娘の性的な動画をSNSで共有したなどとして男7人が逮捕された事件で、名古屋地検一宮支部はこのうち5人を起訴しました。 起訴状によりますと、39歳の会社員の男は去年10月、児童に性的暴行を加える様子を撮影した動画を、SNSでグループのメンバーに送信したとして、児童ポルノ禁止法違反の罪で起訴されました。 また名古屋地検一宮支部は17日までに、グループの30代から50代までの男4人を児童ポルノ禁止法違反などの罪で起訴しています。 捜査関係者によりますと、近親者との性行為に興味がある男らがおととし12月にグループを立ち上げ、実の娘や養女などに性的な暴行を加える動画を共有していたということです。 警察は他のメンバーの摘発も視野に調べを進めています。

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