酒気帯び運転でバイクと事故か「自分が経営する店で酒を飲んだ」と65歳男 バイクの67歳男性死亡 京都・下京区

3月16日夜、京都市下京区の交差点で飲酒運転の車とバイクが衝突し、バイクを運転していた男性が死亡しました。 16日午後10時ごろ、京都市下京区の烏丸五条の交差点で、西向きに走っていた車と反対車線から交差点を右折しようとしたバイクが衝突しました。 この事故でバイクを運転していた木越隆一郎さん(67)が全身を強く打って死亡しました。 警察が車のドライバーの呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことから、飲食店経営の藤原一也容疑者(65)を酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し藤原容疑者は「自分が経営する飲食店で酒を飲んで事故を起こした」などとと容疑を認めているということで、警察は危険運転致死容疑での立件も視野に捜査しています。

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