【TV朝鮮】(アンカー) 何がそんなに気に入らなかったのでしょうか? 共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表ですが、野党第一党の代表であり、有力な大統領選候補がした発言だとは信じがたいとげとげしい言葉、ほぼ脅迫に近い警告を韓国大統領権限代行に向かって浴びせました。崔相穆(チェ・サンモク)大統領権限代行に対して、「馬恩赫(マ・ウンヒョク)憲法裁判官候補者の任命を拒否する職務放棄の現行犯だ」「国民なら誰でも逮捕できるから気をつけろ」と言ったのです。「夜道に気をつけろ」「後ろに気をつけろ」…このような言葉はヤクザ映画ぐらいでしか聞いたことがありませんが、暴行行為をけしかけているとも受け取れる李在明代表の発言の波紋は小さくありません。ファン・ジョンミン記者がお伝えします。