内縁関係の男性をベランダで監禁致死させた女を精神鑑定で鑑定留置【長崎・波佐見町】

東彼・波佐見町で内縁関係の男性を監禁し、死亡させた疑いが持たれている55歳の女について、長崎地検は精神鑑定のため鑑定留置に入ったと明らかにしました。 警察によりますと、女(55)は3年前の2月(2022年)波佐見町の住宅で、当時、内縁関係にあった40代の男性を全裸にして2階のベランダに監禁し、低体温症で死亡させた疑いで3月、逮捕・送検されています。 長崎地検は「女は精神鑑定のため鑑定留置に入った」と公表しました。 期間は3月19日から2カ月の予定で、理由については「捜査中」として明らかにしていません。

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