崔相穆・大統領権限代行の弾劾を開始した共に民主党、何を狙っているのか【3月21日付社説】

韓国野党・共に民主党は、馬恩赫(マ・ウンヒョク)憲法裁判官候補者を任命しない崔相穆(チェ・サンモク)大統領権限代行に対し、「黙認できない」との理由で弾劾手続きを開始するという。時期については明言していないが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と韓悳洙(ハン・ドクス)権限代行に続き崔相穆代行まで弾劾する考えを明確にした形だ。代行の代行の代行体制になっても意に介さないようだ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする