福岡県内で飲酒運転が相次ぎ１９歳の男らが現行犯逮捕されました。 警察によりますと２２日午前９時ごろ福岡市東区の国道で軽乗用車が前を走る車に追突する事故がありました。 追突した車を運転していた男は１９歳の会社員で呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 「夜中の３時まで酒を飲んでいた。酒は抜けていると思った」などと容疑を否認しているということです。 宇美町でも筑紫野市の会社員浦塚正弘容疑者（５４）が現行犯逮捕されました。 「スナックで焼酎を飲んだ」と容疑を認めています。 みやま市で現行犯逮捕された澤熊典子容疑者（５０）は容疑を否認しています。