3月19日午後、静岡県富士宮市の住宅で、駐車していた車のタイヤを1本損壊したとして、会社員の男(44)が逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、富士宮市万野原新田に住む会社員の男(44)です。 警察によりますと、男は、3月19日午後9時頃、富士宮市内の住宅で、駐車していた軽乗用車の前方のタイヤ1本をパンクさせ、損壊した疑いがもたれています。 被害にあった車を所有していたのは、会社員の男性(41)で、男の知人だということです。 男性が、車のタイヤがパンクしていることに気づき、警察に通報。 周辺の防犯カメラなどの捜査から、22日、男の逮捕に至りました。 警察は、男が容疑を認めているのか明らかにしておらず、動機やパンクさせた方法など詳しく調べています。