「朝5時に麦焼酎の緑茶割り一合飲んだ」 酒気帯び運転で77歳男を逮捕 警察官が“赤ら顔”で運転している男を発見 呼気から基準値超のアルコール 「酒は残っていないと思った」容疑を否認 福岡・飯塚市

福岡県飯塚市で23日朝、酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の現行犯で自称・契約社員の男(77)が逮捕されました。 飯塚警察署によりますと23日午前9時50分ごろ飯塚市伊川の国道でパトロール中の警察官が赤ら顔で車を運転している男を見つけ車の停止を求めました。 車を運転していた男から酒のにおいがしたため呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは飯塚市伊川の自称契約社員・瀧本廣光容疑者(77)です。 警察の調べに対して瀧本容疑者は「朝5時に家で麦焼酎の緑茶割りを一合飲んだ」と話す一方、「お酒は飲んだけど残ってないと思って運転した」と容疑を否認しているということです。

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