落ちていたエアタグ持ち去った疑い 75歳男を逮捕 持ち主が発信情報確認し発覚

広島県警大竹署は22日、米アップルの紛失防止用機器「AirTag(エアタグ)」を持ち去ったとして、大竹市のアルバイト男(75)を占有離脱物横領の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は21日午後11時半ごろから22日午前7時半ごろまでの間、勤務する廿日市市の宿泊施設に落ちていたエアタグ1個(3800円相当)を持ち去った疑い。エアタグを所有する大学生の男性(20)が、エアタグの発信情報が大竹市周辺で出ているのを確認し、宿泊施設に伝えて発覚した。容疑者は「違う」と供述しているという。

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