76歳男性が軽乗用車にはねられ意識不明の重体 帯広市の国道

帯広市の国道で横断歩道を渡っていた高齢の男性が軽乗用車にはねられ意識不明の重体です。 23日午後6時半ごろ、帯広市西17条南1丁目の国道38号で横断歩道を渡っていた十勝の豊頃町の無職=阿部正さん76歳が左から来た軽乗用車にはねられ意識不明の状態で病院に搬送されました。警察は軽乗用車を運転していた帯広市の陣野輝男容疑者を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。陣野容疑者は「私が交通事故を起こし相手にけがをさせました」と容疑を認めているということです。警察は事故当時の信号の状況などを調べています。

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