昼間っから飲酒運転で逮捕された市役所職員の問題。武雄市役所に勤務する58歳の職員の男が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、武雄市役所に勤務する山口真彦容疑者58歳です。 警察によりますと、「酔っぱらった男性が駅の窓口で大声で叫んでいる。佐賀方面に車で走っていった」と110番通報を受け、行方を追っていたところ、24日午後2時ごろ、江北町の国道で車で走行中の山口容疑者を発見。呼気を調べたところ、0.5ミリグラム以上のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対し山口容疑者は「きょうの午前5時ごろにお酒を飲んで車を運転していたことは間違いない」と容疑を認めており、警察は、飲酒状況など詳しい状況を調べています。