国道の横断歩道 女性が車にはねられ死亡 運転していた男を現行犯逮捕 過失運転傷害の疑い 山梨

23日、甲府市の国道で横断歩道を渡っていた50代の女性が乗用車にはねられ死亡しました。警察は車を運転していた男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 25日午後6時45分ごろ、甲府市下曽根町の国道358号で横断歩道を渡っていた女性が笛吹市方面に向かって走っていた乗用車にはねられました。 はねられたのは甲府市東下条町のパート長谷川めぐみさん52歳で、全身を強く打ち甲府市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 警察は車を運転していた笛吹市石和町四日市場の会社員 親松快渡容疑者28歳を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 現場は信号機がなく交通量の多い横断歩道で、警察が事故原因などを調べています。

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