JFL沖縄SV、所属選手が酒気帯び運転の疑いで逮捕。髙原直泰CEOが謝罪「容疑が事実であれば決して許されない」

JFLの沖縄SVは3月24日、MF池髙暢希が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕される事案の発生を報告した。 クラブによると、事案は24日の午前に那覇市内で発生。「詳細はまだ不明」としつつも「このような事案が発生したことについて、ファン・サポーターの皆様を始め、スポンサーパートナーの皆様、ホームタウンの方々、後援会の皆様、その他関係各位に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことに深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 今後については「今後、池髙選手本人からの弁明も聞き、捜査結果も踏まえながら事実関係を確認し対応してまいります」としている。 また、代表取締役CEOの髙原直泰氏は以下のようにコメントした。 「今回、道路交通法違反の疑いで弊クラブ所属選手が逮捕される事案がありました。 日頃から弊クラブを支援していただいている関係各位には多大なご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。 詳しい事はまだ判然としませんが、仮に容疑が事実であれば決して許されないことであり、捜査当局の捜査結果なども踏まえて事実の把握につとめ、厳正に対処してまいります。都度、各種法令の遵守をクラブ内で共有してきましたが、いま一度、クラブ全体で再確認し徹底すべく、再教育をしてまいります。 この度の事案につき、関係各位にあらためて心よりお詫び申し上げます」 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする