【続報】軽トラックが突っ込み小学生女児1人死亡・1人重体 運転免許は約半年前に更新 認知機能検査に問題なし 78歳男を送検

【続報】軽トラックが突っ込み小学生女児1人死亡・1人重体 運転免許は約半年前に更新 認知機能検査に問題なし 78歳男を送検 3月24日、浜松市中央区で軽トラックが小学生の列に突っ込み、1人が死亡し1人が重体となっている事故で、警察は26日、現行犯逮捕した男の身柄を検察に送りました。捜査関係者によると、男は2024年7月に運転免許証を更新していたということです。 過失運致死傷容疑で送検されたのは浜松市中央区協和町に住む男(78)で、3月24日、同区館山寺町で軽トラックを運転中、小学生4人の自転車の列に後ろから突っ込み、小学2年生の女児(8)を死亡させたほか、小学4年生の女児3人にケガをさせた疑いで、うち1人は重体です。 捜査関係者によると、男は2024年7月31日に運転免許証を更新していて、その際、認知機能検査に問題はなかったことが新たにわかりました。 また、これまでに男が運転していた軽トラックに明らかな故障など異常は確認されていないということです。 男は事故について「なぜぶつかったかはわからない」「覚えていない」などと話していることから、警察は25日に行った男の自宅の家宅捜索で“お薬手帳”などを押収し、既往歴や通院歴、持病や服用している薬の有無なども含め事故が起きた当時の状況や原因について調べています。

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