置き忘れた鞄から個人情報を記録したUSBメモリが盗難される(京都産業大学附属高等学校)

置き忘れた鞄から個人情報を記録したUSBメモリが盗難される(京都産業大学附属高等学校)
ScanNetSecurity 2014年1月22日(水)16時0分配信

京都産業大学附属高等学校は1月10日、同校の教員が置き忘れた鞄から、生徒などの個人情報を記録したUSBメモリが盗難に遭ったと発表した。これは2013年12月27日、同教員がJR京都駅の嵯峨野線ホーム脇にあるトイレの個室に鞄を置き忘れ、その中からUSBメモリが盗まれたというもの。盗難に遭ったUSBメモリには、同校生徒および卒業生602名分の「世界史」の成績情報が記録されていた。

(吉澤亨史)

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