SNSで知り合った当時16歳の少女にいかがわしい行為…26歳”小学校教師”の男逮捕 補導の一環で発覚
北海道ニュースUHB 2020/9/16(水) 17:06配信
SNSで知り合った当時16歳の少女に、自宅でいかがわしい行為をしたとして、小学校教師の26歳の男が逮捕されました。
北海道青少年育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、北海道帯広市に住む小学校教師、松浦恒一郎容疑者(26)です。
松浦容疑者は3月23日、当時釧路市内にあった自宅で当時16歳の少女にいかがわしい行為をした疑いが持たれています。
警察の少年補導活動の一環で事件が発覚しました。
松浦容疑者は調べに容疑を認めていて、警察が動機や事件の経緯を詳しく調べています。
北海道警釧路署は9月14日にもSNSを通じて知り合った当時16歳の少女に自宅でわいせつな行為をしたとして、していて、公務員による不祥事が相次いでいます。
帯広市教育委員会によりますと、松浦容疑者は市内の小学校に勤務する教師で、池原佳一教育長は「教員として採用される前の3月に18歳未満の女性に対していかがわしい行為をした疑いで逮捕されました。今後、任命権者である北海道教育委員会と連携し、厳正に対処してまいります。教員採用前の行為とは言え、現在は本市の教員であり、学校教育に対する市民の皆様の信頼を大きく損ねたことは、誠に遺憾であります。このたびの事態を重く受け止め、市内全学校、全教職員が一丸となって、不祥事の再発防止に取り組み、市民の皆様からの信頼回復に全力で努めてまいります」とコメントしています。