13歳未満の少年にわいせつな行為の罪 公立学校講師の男を起訴 高松地検

13歳未満の少年にわいせつな行為の罪 公立学校講師の男を起訴 高松地検
KSB瀬戸内海放送 2021/10/6(水) 19:06配信

 今年4月、13歳未満の少年にわいせつな行為をしたなどとして香川県の公立学校の講師の男が起訴されました。

 強制わいせつの罪で起訴されたのは香川県の公立学校の講師で善通寺市善通寺町に住む西谷優太被告(26)です。

 起訴状によりますと、西谷被告は今年4月、自宅で香川県に住む13歳未満の少年にわいせつな行為をしたとされています。また、この少年に対してストーカー行為をしたとする罪や児童ポルノを製造したとする罪でも起訴されました。

 10代の少年に拒まれたのにも関わらず、何度もメールなどを送ったとして公立学校の講師の男が逮捕されました。男は容疑を一部否認しています。
 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、公立学校の講師で善通寺市善通寺町に住む西谷優太容疑者(26)です。
 警察によりますと西谷容疑者は香川県の10代の少年から「メールを送らないでほしい」という意思を伝えられたにもかかわらず、恋愛感情を満足させるために8月18日から22日にかけてメールなどを複数回送った疑いが持たれています。
 西谷容疑者は、メールなどを送ったことは認めていますが、「好意の感情はない」と容疑の一部を否認しています。
 少年の保護者が警察に届け出て発覚しました。
 西谷容疑者は少年と面識があったということで、警察が詳しい経緯を調べています。

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