「同じ性癖を持つ者同士仲良くなりたかった」児童ポルノデータを送信 48歳男が供述「バイト先のスイミングスクールで撮影した」

「同じ性癖を持つ者同士仲良くなりたかった」児童ポルノデータを送信 48歳男が供述「バイト先のスイミングスクールで撮影した」
CBCテレビ 2023/4/6(木) 17:43配信

6歳から12歳くらいの女の子が着替えをしている児童ポルノのデータを男に送ったとして、兵庫県の48歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、兵庫県のアルバイト・吉井一磨容疑者48歳です。

警察によりますと、吉井容疑者は去年11月から12月ごろ、大分県に住む20代の男に6歳から12歳くらいの女の子3人が着替えをしている動画や静止画合わせて3点の児童ポルノデータを送信・提供した疑いがもたれています。

吉井容疑者はスイミングスクールでインストラクターをしていて、警察の調べに対し、容疑を認めたうえで「同じ性癖を持つ者同士仲良くなりたかったので、児童ポルノを送った。送った児童ポルノは自分が働いているスイミングスクールで撮影したもの」と話しているということです。

吉井容疑者がデータを送った男は元保育士で、昼寝中の園児の女の子にわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影したなどとして起訴されています。

吉井容疑者の携帯電話などからは、児童ポルノとみられる動画などが多数見つかっていて、警察が余罪などを調べています。

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送信先はこいつかな

強制わいせつなどの疑いで逮捕・送検された大分市の無職、福島一輝容疑者(29)はおととし1月から6月にかけて、当時勤務していた保育園で昼寝中の女の子(当時5歳)にわいせつな行為をしてその様子を動画で撮影し、東京都江戸川区の会社員、小森邦彦容疑者(35)にメールで提供した疑いがもたれています。

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