「訴えるなら学校を訴えろ」酔った男性教諭(52)が店員に暴言繰り返し減給処分 聞き取りで「またやってしまった」

「訴えるなら学校を訴えろ」酔った男性教諭(52)が店員に暴言繰り返し減給処分 聞き取りで「またやってしまった」
RKK熊本放送 2024/5/7(火) 18:08配信

減給10分の1(2か月)の処分を受けたのは、熊本県南の高校に勤務する52歳の男性教諭です。

県教委によりますと男性教諭は、去年(2023年)12月、人吉市の飲食店で同僚7人と酒を飲んだ際、店員と口論となり、暴言を繰り返しました。

男性教諭は、面識のない店員に対して、「うそつき」や「訴えるなら学校を訴えろ」などと言ったということです。

店員が警察に被害届を提出し、男性教諭は書類送検されましたが、不起訴となっています。

男性教諭は当時の状況を覚えておらず、学校の聞き取りに対して「またやってしまった」と話しているということです。(処分歴はなし)

また、きょう(5月7日)は4月に飲酒運転で摘発された熊本市の支援学校に勤務する臨時採用の女性講師(26)も停職146日の処分を受けています。

女性講師は、飲食店で知人と3時間半にわたってハイボール1杯と日本酒およそ300ミリを飲んだということです。

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