教え子の女子生徒にみだらな行為をした罪に問われている元高校教師の男 初公判で起訴内容を認める 静岡地裁沼津支部

教え子の女子生徒にみだらな行為をした罪に問われている元高校教師の男 初公判で起訴内容を認める 静岡地裁沼津支部
静岡朝日テレビ 2024/12/19(木) 18:44配信

 教え子の女子生徒にみだらな行為をした罪に問われている元高校教師の男は、19日の初公判で起訴内容を認めました。

 起訴状などによりますと、児童福祉法違反の罪に問われている元高校教師の男(32)は、2023年10月、当時勤務していた高校の教え子の女子生徒が18歳未満であることを知りながら、自宅でみだらな行為をしたとされています。

 静岡地裁沼津支部で開かれた初公判で男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。冒頭陳述で検察側は「男と女子生徒が文化祭をきっかけに距離を縮め、禁止されているLINEの連絡先を交換。みだらな行為をした後、女子生徒にメッセージの履歴を消去するよう指示した」などと指摘しました。

 男は別の事件でも捜査されていて、検察側は今後追起訴する方針です。

自身が勤務していた高校に通う生徒が18歳未満と知りながら、複数回にわたって淫らな行為をさせたとして、元高校教師の男が再逮捕されました。男は別の生徒に対しても同様の行為をしていたと見られ、同容疑での逮捕はこれで3度目です。
児童福祉法違反容疑で再逮捕されたのは函南町大土肥に住む元高校教師の男(32)で、2019年8月頃から2021年3月にかけて、自身が勤務していた学校の女子生徒が18歳未満であることを知りながら、男の自宅で淫行させた疑いです。

生徒を自宅に連れ込み、みだらな行為をさせた疑いで9月に逮捕された県立高校の元教諭が、別の生徒についても、同様の行為をしたとして15日、児童福祉法違反の疑いで再逮捕されました。
警察は認否を明らかにしていません。
再逮捕されたのは、県立高校の元教諭で函南町の長浦政裕容疑者(32)です。
警察によりますと、去年10月からことし8月までの間、18歳未満と知りながら、生徒に自宅でみだらな行為を複数回させたとして児童福祉法違反の疑いが持たれています。

令和3年に18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、静岡県警は24日、児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで、同県函南町大土肥、県立高校教諭、長浦政裕容疑者(32)を逮捕した。認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は3年2〜5月、自宅で県内の少女に複数回みだらな行為をしたとしている。少女の関係者が今年、三島署に相談して発覚した。

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