極めて異例「民事裁判での再審開始」を申し立て 女児死亡火災 再審で無罪確定の母親 自動車メーカーへの賠償請求めぐり「時間の壁」で敗訴確定も 去年の旧優生保護法最高裁判決を根拠に

1995年に大阪市東住吉区で11歳の少女が焼死した火災をめぐり、殺人などの罪に問われ一度は有罪となったものの、再審で無罪が確定した母親。火災の原因がガソリン漏れだった可能性がある点について、自動車メーカーに対し損賠訴訟を起こし、敗訴が確定していましたが、民事裁判では異例となる「再審=裁判のやり直し」の開始を大阪高裁に申し立てました。

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