路上で寝ていた男性から現金や肩掛けかばん盗んだ疑い 広島中央署が無職男逮捕

広島中央署は4日、住所不定、無職の男(33)を窃盗の疑いで逮捕した。逮捕容疑は昨年12月22日午前4時45分ごろから同5時ごろまでの間、広島市中区新天地の路上で会社役員男性(31)の現金約8万円や財布などが入った肩掛けかばんと腕時計1本(計167万円相当)を盗んだ疑い。同署によると、男性は当時、路上で寝ていたという。防犯カメラの映像などから容疑が浮上した。男は「していません」と容疑を否認しているという。

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