【被害額は約150万円】高級シャンパンなど12本"持ち逃げ"したホストクラブ店長(26)を逮捕「盗んだことは間違いないが、盗んだという気持ちはなかった」"店の物は自分の物だ"とナゾの主張_札幌ススキノ

自身が店長を務めていたホストクラブから高級シャンパンなどを盗んだとして、札幌市中央区に住む26歳の風俗店従業員の男が、窃盗の疑いで逮捕されました。 男は、2024年5月12日午前8時30分ごろ、札幌市中央区南6条西3丁目のホストクラブで高級シャンパンやブランデー、ウォッカなど12本(時価計150万3600円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 店長として働いていた男は営業終了後に犯行に及んだとみられ、店を訪れたオーナーの男性が被害に気づき事件が発覚しました。 その後の捜査で店内の防犯カメラの映像から男の関与が浮上しましたが、男の居場所を特定するのに時間を要し、事件から約10か月後の2025年3月14日に男は逮捕されました。 調べに対し男は「盗んだことは間違いないが、盗んだという気持ちはなかった」などと話し容疑を認めてています。男は商品の発注などを担当していたので、シャンパンなどは自身の物だと思っていたと主張しているということです。 盗んだ一部は転売された可能性があるとみられていて、警察が詳しく調べています。

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