さい銭を盗む目的で、浜松市中央区の神社の境内に侵入したとして40代の男が逮捕されました。 建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市中央区に住む無職の男(42)です。警察の調べによりますと、男はさい銭を盗む目的で浜松市中央区の神社の境内に侵入した疑いが持たれています。 神社の出入口には当時鍵がかかっておらず、男はそこから侵入したということです。 付近の住民が「不審者がいる」と警察に通報。男が出入口から出てきたところを駆けつけた警察官が逮捕しました。警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。