【札幌遺体遺棄事件】自宅に放置された遺体 容疑者の女の母親(85)と判明 死後2か月ほど経過か

札幌市厚別区の住宅で、高齢女性の遺体を遺棄した疑いで、59歳の女が逮捕された事件で、遺体は女の母親であることが分かりました。 札幌市厚別区の大口はるみ容疑者(59)は、自宅で高齢女性の遺体を放置して遺棄した疑いで、13日逮捕されました。 遺体は、死後2か月ほど経過していて死因は特定できませんでしたが、大口容疑者と同居する母親の芳子さん(85)であることが分かりました。 警察は、遺体に大きな損傷がないことなどから、病死の可能性が高いとみて事件の経緯を調べています。

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