法定速度を超えて時速144キロで高速道路を走行したとして、中国人の26歳の「ビジネスアナリスト」が速度超過の疑いで逮捕されました。 男は3月10日午後2時半ごろ、江別市豊幌付近の高速道路で、法定速度を44キロ超える時速144キロで乗用車を運転した疑いがもたれています。 警察によりますと、男は北海道に旅行で来ていて、レンタカーで札幌方向から旭川方向へ走行していました。 現場は片側2車線の道路で、「固定式オービス」で交通違反の取り締まりが行われていたところ、男が運転するレンタカーが通過し違反が発覚。 警察が捜査を進めたところ、15日夕方に男が「オービスが光りました」と自ら警察に出頭。 事情を聴き、容疑が固まったことで、男は16日に逮捕されました。 警察の調べに対し男は容疑を認めています。